タロット占いの中で、審判に関するものがあります。このサイトでは、タロット占いの中での審判の意味、正位置での審判、逆位置での審判の意味など、タロット占いの審判に関することをまとめてみました。
タロットで大アルカナに属するカード。番号は【20】です。審判のカードに描かれる天使がラッパを吹くと、1度死んでしまった人々は蘇ってきます。審判のカードは、聖書のヨハネ黙示録の最後の審判を表したものだと言われています。タロットの13番目のカード【死神】と舞台が似ているのですが、ある意味死神とは、生まれ変わりの必要性へと視点が向いていますが、審判では、既に葬られた者のもう1度復活する再生の時へ視点が向いていると言われているのです。
エジプト神のタルペシェス、ギリシャ神話のハデス、これらのように火の性質を持った神が審判の属性を持ちます。【シン】という言葉は、ヘブライ語で【歯】という意味を持ち、その音が火につながることから、審判のカードは、火によって世界を破壊しつくすという意味があります。そして、また新しい世界と作り出す過程を意味し、元々あった伝統的なものから抜け出す事が象徴されているのです。【火】の中でも、最も純粋で強いエネルギーを備えているカードでもあります。
タロットカード審判のキーワードは【最終的で決定的な判断】なのです。正位置での意味は、【復活すること】・【開放・変化・重要な変化】・【嬉しい再会】・【決断の時】・【物事に目覚める】・【好転する運命】・【公表するチャンス】・【転職・異動・引越しによって困難を抜け出す】などとなります。正位置では【決断と再生】を表し、過去に無くしたものが再び現われたり、過去に抱いていた後悔や悩みなどから開放され、状況が落ち着く事を意味しています。
タロットカード審判のキーワードは【最終的で決定的な判断】なのです逆位置での意味は、【未練がましい】・【変化を恐れる】・【再起不能】・【不利な決定】・【諦める】・【過去にこだわる】・【停滞】・【病気の再発】などとなります。逆位置では【過去の引きずりと状況の終焉】を表し、過去にこだわりすぎ、過去へ思い残している事が多い為に気持の整理がつけられなく、自分の望みとはうらはらに、それらの状況に終止符が打たれてしまう事を表しているのです。